パワーストーンの浄化方法が知りたい!パワーストーンブレスを買ったけど浄化方法がまだわからないという方の為に、パワーストーンの種類別の浄化方法をご紹介したいと思います。
パワーストーン浄化の効果とは?
パワーストーンは普通の石とは異なり、持ち主に力を与えてくれるパワーを持つとされて古くから重宝されてきた石の事です。
持ち主が、自身が持つ悩みの解消や目標の達成、運気の調整、願いを叶える為、身を護る為など自分が持てる形(ピアス・ブレス・アンクレット・指輪)でそれぞれの悩みに応じての種類を使用してるのです。
しかし、そんなパワーストーンの力は永遠に続くことはありません。何かしらの身代わりになったり、何かしらの念、マイナスエネルギーなどを受け取ってしまったパワーストーンは上手く力を発揮させる事が出来なくなっていくのです。
そんな時には人間と同じように休息をさせてあげないと本来の力を取り戻す事が出来ないのです。その休息の事を【浄化】と呼んでいるのです。パワーストーンの効果を最大限発揮させるためにも欠かす事のできない浄化について良く知る必要があります。
パワーストーン!種類別の浄化方法とは?
パワーストーンは莫大なエネルギーを持つ地球という星から生まれてきた石です。その地球には多くの環境があり、生まれた地方により得意、不得意があります。そこでご自身が持つパワーストーンに合わせた浄化方法をお選び下さい。
水晶クラスターやさざれによる浄化
水晶のクラスターやさざれによる浄化が一般的で一番簡単な浄化方法です。水晶はどんなパワーストーンとも相性が良くどの天然石にも使用が出来ます。
帰宅後に、クラスターやさざれに置いておけば寝ている間に浄化できるとあって人気の浄化方法です。さざれで浄化する時のさざれの量は少量でするのでは無く、たっぷりのさざれでする方が効果的と言われております。
流水による浄化
可能であれば、誰にも触れられてない川上の天然水などが一番望ましいのですが、なかなか難しいですよね。そんな場合には水道水でも構いません。
掌に置いたパワーストーンが落ちないよう、水をちょろちょろと流し、その水にくぐらせて浄化する方法です。時間はだいたい5分くらいを目安に行ってください。5分経つと、しっかりと水をふき取ってから終了となります。ボウルや小皿に入れ流水で浄化する場合には1時間程度を目安に行うといいと思います。
※水に弱く、流水浄化には向かないパワーストーン一覧
アズライト、アンバー、インカローズ、カルサイト、スギライト、
ターコイズ、クリソコラ、パイライト、ヘマタイト、ラピスラズリ、
太陽光による浄化
太陽光が当たる場所にパワーストーンを置き5分程度の時間から浄化&チャージをしましょう。太陽光に向いたパワーストーンの場合でも長時間あてると変色をする可能性があるので短時間でこまめにやる事がおすすめです。
時間帯はクリーンでエネルギッシュな力があると言われる午前中に行うのが一般的です。難しい場合には室内の太陽光の当たる窓際などに置き浄化しましょう。
※紫外線に弱く太陽光の浄化には向かないパワーストーン一覧
アクアマリン、アメジスト、アンバー、インカローズ、エメラルド、
トルマリン、翡翠、ラリマー、ルビー、ローズクォーツ、
月光浴による浄化
月の光で浄化する方法です。月が持つ魅惑の光には清く優しいエネルギーがあり、パワーストーンの浄化とエネルギーのチャージをする事があります。
特に満月の日には強力なエネルギーを蓄える事が出来ると言われてるので満月の日に浄化をするのが効果的です。ほとんどのパワーストーンで浄化する事が可能です。
セージよる浄化
セージはネイティブアメリカンが神聖な儀式の際に浄化として使用してきた葉っぱの事で、邪気払いやマイナスエネルギーの除去には効果的です。
販売されている乾燥セージの葉に火をつけ、その煙でいぶす方法です。パワーストーン全体を煙に5分から10分程度くぐらせて浄化します。(自宅で行う場合には火の取り扱いにご注意下さい)
塩による浄化
天然塩の上にパワーストーンを置いて浄化する方法です。浄化をした後には、流水で塩を洗い流し水分をしっかりとふき取ったら完了です。塩分に触れるとクラックの原因や変色の原因になる事もあるので注意をしてください。
※塩浄化には向かないパワーストーン一覧
アズライト、アンバー、カルサイト、クリソコラ、スギライト、
ターコイズ、チャロアイト、パイライト、ヘマタイト、ラピスラズリ、
どの浄化方法がいいのか分からないと思ったら・・・
最適な方法が見つからない。また、簡単、安全に行いたい方は水晶のクラスターを使用した方法で浄化を行ってください。
部屋に水晶のクラスターを置いておき、帰宅したらクラスターの上で浄化しながら保管する方法が一番、簡単で常に浄化されたパワーストーンを持つ事が出来るのでおすすめです。